プッタネスカ｜神奈川県藤沢市のイタリアンレストラン｜ランチ・ディナー・各種パーティ対応しております。

２月のランチメニュー「オイルサーディンと黒オリーブのプッタネスカ」

プッタネスカとは黒オリーブやケイパーが入ったトマトソースのスパゲッティ事。イタリア語では「娼婦風」という意味。

この料理の名付け親はエドゥワルド・コルッチという２０せいきに活躍した画家です。

料理好きで人をもてなすことが好きだった彼は、 １９５０年代にナポリ沖に浮かぶイスキア島の

別荘で客人に料理をふるまう際にこのスパゲッティを出して即興でプッタネスカと名付けたのです。

使っている材料や作り方に娼婦につながるものがあるわけもなく、パーティーを盛り上げるためにいたずら心で付けただけのことでした。

言葉が言葉だけに、この料理名は口承で密やかに、しかし一気に伝わって６０年代には全国に知られることになりました。

一人の言葉がイタリア中に広がるほど、美味しいパスタだったって事でしょう♪

ぜひ、食べにいらしてくださいね！